小型船舶免許について

小型船舶免許は操縦できる範囲や船の種類によって1級、2級、特殊の小型船舶操縦士に分けられています。小型船舶免許は国内法である船舶職員及び小型船舶操縦者法により定められていて、国際的な取り決めはありません。各国独自の免許制度がありますが、制度の存在すらない場合もあります。日本で取得した免許は海外で使う事は基本的に認められていません。

2級小型免許は総トン数20トン未満、プレジャーボートなら24メートル未満まで操船できます。満16歳以上であれば取得できますが、18歳未満の場合は制限があり5トン限定でしか乗れません。18歳になると自動で制限は解除になります。1級小型船舶免許はすべての海域で航行できますが、2級や特殊小型船舶操縦士は範囲に制限があります。

2級小型船舶免許は教習後すぐに修了審査を受けられるため、最短2日で取得可能です。それぞれの級の学科や実技講習料と国家試験の申請料などは、合わせておよそ8万から16万円ほどかかります。1級の場合は最短で1ヵ月を見ておいた方が良いでしょう。船舶免許の合格率は2級で95から99パーセント、1級で90パーセント以上となっており、講習を受ければほとんどの確率で合格することができます。

また、特殊船舶免許は2級の試験問題よりも難易度が低く、独学でも可能な内容です。過去問が9割以上出題されるため、繰り返し練習していれば十分に合格がねらえます。試験は身体検査がまずあり、学科試験、実技の順となっています。

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