ボートの操縦に必要な小型船舶免許

手漕ぎのボートやカヌーなら免許不要で乗れますが、動力源のある船舶なら免許の取得が必須です。ボート免許の正式名称は小型船舶免許といい、1級から特殊までの3段階に分類されています。最も小さいボート免許が特殊小型船舶免許です。この免許は水上バイクを対象としており、航行エリアは2海里までとなっています。

また、川や湖などの航行も認められており、16歳から取得することが出来ます。次に狭い航行エリアとなっているのが2級小型船舶免許です。この免許は水上バイクを除く20トン未満の船舶を対象としています。航行エリアは5海里までとなっており、16歳から取得することが出来ます。

ただし、18歳までは5t未満の船舶に限定され、川や湖に航行エリアを限定した湖川小出力制限付きの免許も取得することが出来ます。湖川小出力制限付きの場合、5t未満15キロワットの船舶に制限され、2級は水上バイクも含みません。最も広い航行エリアを認められているのが1級小型船舶免許です。この免許は100海里までの航行が可能となっており、操縦できる船舶は2級と同様です。

対象年齢は18歳からとなっており、すべての海域で船舶の操縦が認められています。どの免許も学科試験と実技試験に合格することで取得することが出来ます。出題内容は級によっても異なりますが、学科では海上交通ルールや船長としての心得などが出題されます。また、実技試験では実際に操縦しながら技術を確認し、一定レベルに達していれば合格となります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です