クレジットカードの利用でも債務整理は可能

クレジットカードにはショッピング機能やキャッシング機能がついています。キャッシング機能は一般的なカードローンなどと同様に、銀行やコンビニエンスストアのATMなどからいつでも好きな時にお金が借りられる機能です。ショッピング機能は欲しい商品の代金を信販会社に肩代わりしてもらったり、分割払いとしてできるだけ少額ずつの支払いで手に入れることができる機能です。これらはいずれも、計画的な利用ができないと返済が不能になってしまうことがあり得ます。

もしも返済ができなくなった場合であっても、通常の借金と同様に、債務整理をすることはできます。このようなクレジットカードの債務整理ですが、可能とはいってもいくつか気をつけなければならない点もあることは確かです。たとえば債務整理をした段階でクレジットカードは解約となってしまいますので、公共料金などをカード払い扱いにしていた場合には、いったん現金払いに変えなければならない手間が生じます。また分割払い中の商品があった場合には、債務不履行を理由に商品を引き上げられてしまうおそれもあります。

また個人の信用情報のなかに債務整理をした事実は含まれていますので、以後何年かにわたって新しいクレジットカードの発行が制限されることにも気をつけなければなりません。個人の信用情報から債務整理の事実が消去されるのはおおむね5年目以降といわれていますので、それまで我慢できるかどうかも鍵となります。

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